SPRING JAPAN – フォーター

Forterの導入により、3Dセキュア義務化に伴うカゴ落ちのリスクを最小限に抑えながら、目視審査の完全自動化と決済完了率の向上を実現しました

スプリング・ジャパン

セールス・マーケティング部 部長 徐 智瀚 様

スプリング・ジャパン(SPRING JAPAN)は、日本航空(JAL)グループのLCCです。成田国際空港を拠点に、高い運航品質とLCCならではの魅力的な運賃で、国内線は札幌・広島、国際線は上海・天津・ハルビンなどの中国各都市を結んでいます。

SHIPSが、不正対策の自動化とシームレスなチェックアウト体験、そして売上成長をどのように両立したかをご紹介します。

課題

3Dセキュア義務化への対応と運用負荷の軽減

日本と中国を結ぶ国際線を専門とする LCC のスプリング・ジャパンは、パンデミック後の国際旅行の回復を歓迎していました。しかし、便数の回復に伴いクレジットカード不正も急増し、特にチャージバックの大幅な増加に直面しました。

当初、同社は不正を抑制するために、全件3Dセキュア(3DS)適用をしましたが、これは予期せぬ結果を招きました。3DSの認証要求に不慣れな正当な顧客が不満を感じ、苦情や問い合わせが急増しました。多くの顧客が決済途中で離脱し、収益の損失を招いただけでなく、認証をサポートするスタッフの負担も増大しました。

一方、不正利用者は3DSチャレンジ認証をくぐり抜けるための新たな手口を編み出し始め、認証が完了した取引であってもチャージバックが発生し続けました。この不正率の上昇により、カード発行会社から追加対策を求められるなど、より強固な解決策が急務となりました。

解決策

リスクベースの認証コントロールと全自動判定

スプリング・ジャパンは、顧客体験を妨げることなく、不正な取引を自動かつ正確に特定できる包括的なツールを求めました。主な目標は、目視による確認作業の排除、決済時の顧客摩擦の軽減、そしてスタッフをより生産的な業務に専念させることでした。

様々な不正検知ツールを徹底的に比較検討した結果、スプリング・ジャパンはForterを採用しました。両社はパートナーシップを通じて、カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の向上を実現することが出来ました。

導入結果

決済完了率の大幅な向上と不正ゼロの継続

採用ソリューション: Fraud Management

主な数値実績